吉備文化財修復所
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修復実績、文化財修復学会発表実績、これまでご依頼いただいた講演や大学などでの講義について紹介します。

修復実績

これまで修復した文化財の一部をご紹介します。
修復方法についてはこちら

像名都道府県所有者期間
阿弥陀如来坐像及び両脇侍福島県願成寺2013年2月〜2013年10月
願成寺本堂阿弥陀三尊像の修復
馬頭観音立像山形県普門坊観音堂2012年7月〜2013年3月
山形県指定文化財、有限会社東北古典彫刻修復研究所受託に対する協力作業
阿弥陀如来坐像光背化仏復元修復福島県願成寺2012年10月〜2013年3月
国指定重要文化財、願成寺阿弥陀堂阿弥陀如来坐像光背の修復
阿弥陀如来立像埼玉県阿弥陀寺2012年10月〜2013年3月
行田市指定文化財
十一面観音立像岐阜県観音堂2012年10月〜2013年8月
関市指定文化財
阿弥陀如来坐像静岡県観音堂2012年5月〜2013年3月
静岡市指定文化財
十二神将像(申像・酉像・戌像・亥像)静岡県かんなみ仏の里美術館所蔵2012年6月〜2013年3月
静岡県指定文化財
高橋由一作西周肖像額島根県津和野市郷土館2012年1月〜2012年3月
島根県指定文化財
地蔵菩薩坐像他5躯宮城県地福寺2011年12月〜2012年3月
気仙沼市指定文化財(地蔵尊のみ)有限会社東北古典彫刻修復研究所への協力作業
十一面観音薩立像・観音菩薩立像静岡県観音堂2011年4月〜2011年12月
静岡県指定文化財
十二神将像(辰像・巳像・午像・未像)静岡県観音堂2011年6月〜2012年3月
静岡県指定文化財
観音講堂御前立観音像台座改修埼玉県東栄寺蔵2011年6月〜2011年8月
千手観音立像及び厨子埼玉県個人蔵2010年6月〜2011年8月
山車人形秀吉騎馬像2010年9月〜2010年10月
栃木県指定有形文化財
凡天像・帝釈天像東京都浅草寺2010年6月〜2010年10月
十二神将像(子像・丑像・寅像・卯像)静岡県観音堂2010年6月〜2011年3月
静岡県指定文化財
十一面観音薩像他3躯静岡県観音堂2010年4月〜2011年12月
静岡県指定文化財
伝金銅薬師如来立像埼玉県薬師堂2009年11月〜2009年12月
埼玉県指定文化財
観音菩薩像・地蔵菩薩像・毘沙門天像静岡県観音堂2009年6月〜2010年3月
静岡県指定文化財
二天門扁額東京都浅草寺2009年6月〜2009年10月
厨子入り木造釈迦十八羅漢像埼玉県東栄寺2009年3月〜2009年7月
千手観音像静岡県観音堂2009年3月〜2009年12月
静岡県指定文化財
木造観智国師坐像・同宮殿埼玉県法臺寺2008年8月〜2010年3月
木造毘沙門天立像静岡県應賀寺蔵2008年9月〜2009年3月
鎌倉時代の作・静岡県指定文化財
木造釈迦如来坐像静岡県清見寺蔵2008年9月〜
江戸時代初期の作・静岡市指定文化財
木造釈迦涅槃像茨城県神善寺2007年8月〜2009年2月
鎌倉時代の作・茨城県指定文化財
木造仁王立像東京都浅草寺宝蔵門蔵2007年1月〜2007年10月
木造開山像他静岡県清見寺蔵2006年3月〜2008年9月
元和三年銘/天文二十四年銘
木造菩薩立像・模造像等多数東京都東京国立博物館蔵2004年7月〜2008年8月
近世木彫〜飛鳥時代の作まで
木造不動明王立像静岡県建穂寺蔵2003年11月〜2004年年3月
平安時代の作・県指定文化財
木造釈迦三尊像他埼玉県妙厳寺蔵2003年8月〜2004年5月
木造日蓮上人像静岡県玄妙寺蔵2002年11月〜15年6月
江戸時代の作・元和九年銘
木造十二神将立像静岡県應賀寺蔵2002年11月〜2004年12月
木造不動明王立像静岡県建穂寺蔵2001年6月〜2002年3月
鎌倉時代の作・県指定文化財
木造薬師如来坐像・十二神将静岡県善名寺蔵2000年12月〜2005年8月
平安時代の作・県指定文化財
木造阿弥陀如来坐像光背福島県願成寺蔵1999年〜現在まで継続
国指定重要文化財
木造千手観音立像・二十八部衆静岡県霊山寺蔵1999年〜2011年11月
平安時代の作・県指定文化財
木造釈迦如来坐像及び厨子その他埼玉県皎圓寺蔵1999年7月〜2005年12月
木造釈迦三尊像及び木造漆塗り厨子その他静岡県龍津寺蔵1999年3月〜2006年7月
木造役行者像静岡県伊豆山神社蔵1998年8月〜1999年3月
文明15年銘
木造薬師如来坐像山形県向居薬師堂1998年5月〜1999年5月
村指定・修復後山形県指定文化財
木造阿弥陀如来坐像静岡県松野阿弥陀堂1998年5月〜2000年9月
平安時代の作・市指定文化財
建築彫刻、銅像東京都鳩山家1996年12月
木造阿弥陀如来立像他静岡県大円寺蔵1996年6月〜1998年3月
木造十一面観音立像新潟県粟島浦村1996年5月〜1998年7月
平安時代の作・村指定文化財
木造観音菩薩坐像他4躯静岡県修禅寺蔵1994年4月〜1997年1月
平安時代の作
木造不動明王坐像両脇侍等3躯埼玉県満蔵寺蔵1993年2月〜1993年9月
市指定文化財
木造観音菩薩立像千葉県観音区1992年11月〜1993年12月
室町時代の作
木造二天立像2躯静岡県西法寺蔵1992年10月〜1998年3月
平安時代の作
木造観音菩薩立像他13躯及び厨子埼玉県東栄寺蔵1992年10月〜1993年12月
木造釈迦如来坐像静岡県国清寺蔵1992年4月〜1993年10月
鎌倉時代の作・町指定文化財
木造毘沙門天立像他静岡県吉田寺蔵1991年6月〜1994年3月
鎌倉時代の作・県指定文化財
木造釈迦三尊像3躯群馬県雙林寺蔵1991年2月〜1991年12月
御菅蓋鳳凰像2躯宮内庁蔵1990年6月〜1990年10月
大嘗祭用予備
木造不動明王坐像愛媛県観自在寺蔵1989年9月〜1990年6月
室町時代の作
木造地蔵菩薩半跏像千葉県笠森寺蔵1989年9月〜1991年7月
鎌倉時代の作
木造阿弥陀三尊像東京都善福寺蔵1989年9月〜1991年3月
室町時代区登録文化財
木造聖観音菩薩坐像茨城県蒼泉寺蔵1989年1月〜1989年7月
寛文5年銘同厨子延宝5年銘
木造不動明王立像埼玉県正法寺蔵1987年10月〜1988年2月
急遽修復が必要となった像の簡易的な修復も行っております。一部ご紹介します。
像名都道府県所有者期間
木造釈迦如来坐像静岡県清見寺2005年9月〜2010年3月
静岡市指定文化財
木造傅大士三尊像静岡県一乗寺2005年9月
静岡市指定文化財
--東京国立博物館2002年11月〜2003年3月
『大日蓮展』『西本願寺展』開催に伴う展示調整
木造伝弁財天立像静岡県竜津寺2001年8月
平安時代の作、修理後県指定文化財
木造不動明王立像静岡県建穂寺1998年11月〜2002年3月
鎌倉時代の作、修理後県指定文化財
木造二天立像静岡県西法寺1992年10月〜1998年3月
平安時代の作、修理後県指定文化財

文化財修復学会発表実績

研究表題目にPの記述があるものはポスター発表です。記載のないものは口頭発表です。
年月学会名研究表題目場所
2013年7月文化財保存修復学会第35回大会山形県指定文化財 長井普門坊 木造馬頭観音立像の保存修理-震災被害を免れた仏像の修理と安置改善の一事例-東北大学
2012年6月文化財保存修復学会第34回大会文化財の継承に関する一事例−はじかみのおてら地福禅寺の仏像修理と津波被災、再修理の報告−日本大学文理学部百周年記念館
2011年6月文化財保存修復学会第33回大会もうひとつの近代仏像修理「民間修理」明治期空白の背景から現代までの一考察−修禅寺指月殿釈迦如来坐像と当麻寺金堂四天王像の修理比較を中心に−奈良県新公会堂
2011年6月文化財保存修復学会33回大会Pもうひとつの近代仏像修理「民間修理」明治期の背景資料と考察−「神仏分離令」が仏像の保存と修理に与えた影響の事例−奈良県新公会堂
2010年6月文化財保存修復学会第32回大会P静岡県指定文化財中野観音堂千手観音立像の保存修理報告−修理基本方針「形体完備」と修理後の保存意識高揚の確認−長良川国際会議場
2010年6月文化財保存修復学会第32回大会身近な文化財の保存修理と活用の可能性−岡山市出石地区 町家の再生修理から見えたもの、修理依頼者となった修復者の心情−長良川国際会議場
2009年6月文化財保存修復学会第31回大会近世彫刻彩色の剥落止めに関する考察倉敷市芸文館
2008年5月文化財保存修復学会第30回大会浅草寺宝蔵門2体の仁王像の修理報告 外気に曝された彩色仏像40年の保存維持に関する一考察太宰府市中央公民館/九州国立博物館
2007年6月文化財保存修復学会第30回大会木彫仏の木質強化処置に対する提案 静岡市指定文化財「松野阿弥陀堂」阿弥陀如来坐像〜東京国立博物館蔵飛鳥仏までの樹脂含浸・強化処置例から静岡市民文化会館学
2005年6月文化財保存修復学会第27回大会仏像保存の実践的活動と方法論−修理物件を取り巻く環境と所有者の保存意識の分析−東京芸術大学
2004年6月文化財保存修復学会第26回大会P近世仏像の剥落止め伝統的素材の検証奈良大学
2002年6月文化財保存修復学会第24回大会仏像修理における伝統的修復素材の評価−麦漆除去の方法論構築に関する考察・レーザー又は薬剤使用の可能性−
P仏像表面塗膜の自然科学的調査−材料と技法の解明に向けて−
P(静岡県指定有形文化財)善名寺薬師如来坐像修理事例報告−彫刻修復における修理素材を中心に−
日本大学
2001年6月文化財保存修復学会第23回大会P仏像修復における後補表面の取り扱い−静岡県指定文化財善名寺薬師如来坐像の修理方針決定の手法−金沢学院大学
2000年6月文化財保存修復学会第22回大会彫刻文化財の保存と修復『古色』概念の否定に関する考察」
P文化財保存修復におけるデジタルアーカイブの可能性
別府大学
1999年6月文化財保存修復学会第21回大会地方の彫刻文化財の保存と修復 後補部材の使用に関する考察京都造形芸術大学
1995年6月古文化財科学研究会第17回大会仏像彫刻修復に置けるファジー理論の応用 修復において形の復元はどこまで許されるのか神奈川大学
1994年6月古文化財科学研究会第16回大会文化財としての仏像彫刻修復の特殊性と修復技術教育東京芸術大学
1993年6月古文化財科学研究会第15回大会伊豆半島の仏像その保存と修理の現状 中間報告
彫刻修復の問題点解決のために 情報の集合体としての文化財
東京芸術大学
1992年5月古文化財科学研究会第14回大会伊豆半島の仏像その保存と修理の現状 中間報告
松崎町吉田寺蔵毘沙門天立像修理とその周辺について
東京芸術大学
1991年6月古文化財科学研究会第13回大会伊豆半島の仏像その保存と修理の現状 中間報告東京芸術大学
1990年5月古文化財科学研究会第12回大会伊豆半島の仏像その保存と修復の現状 中間報告東京芸術大学

講義・講演実績

将来、文化財を守る担い手となる学生を育成するため、講義や講演を行なっています。
年月講義・講演題目
2014年4月26日長井市普門坊馬頭観音 修復報告会「再興」を再考する
場所:遍照寺本堂
2012年1月25日筑波大学 世界文化遺産学 世界遺産論III 講義「古典彫刻の修復-地方の文化財保存-仏像の継承と意味」
2011年7月31日立教大学 講義「修復者のアイデンティティー-仏像彫刻の場合-」
主催:立教大学仏教文化財修復研究・実習室
2010年10月9日第8回シンポジウム「文化財を守る-井川の里に秘仏をたずねて-」
2010年9月1、2日愛知県立芸術大学文化財特講T前半 講義「古典彫刻修復概論」
簡単な実習も行なう
2010年8月さいたま市大宮北中学校 さいたま市社会体験事業
協力:未来くるワーク体験
2010年2月サイバー大学特別講義「仏像彫刻の修復について」と工房見学
講義場所:埼玉県立歴史と民俗の博物館
2010年2月筑波大学 世界遺産学科 地域再生と観光戦略プロジェクト特別講義「古典彫刻の修復〜仏像の修復から見える文化財の現状〜」
2009年度東京学芸大学 講義「文化財保存・修復研究A」
2009年3月6日文化遺産防災フォーラムin東京2009「仏像修理・調査の現場から考える〜文化遺産の防災と修復の意味」
場所:東北芸術工科大学東京サテライトキャンパス
2009年2月13日鹿行文化財保護連絡協議会 鹿行地方文化研究会 合同研修会 講演「文化財保存活動の現状-古典彫刻修復と悉皆調査を通じて」
場所:神栖市立中央図書館 視聴覚室
2008年11月30日埼玉県 東栄寺文化講座講演「色、形、香り-仏像の見方、感じ方-」
2008年度・2010年度愛知県立芸術大学 講義「文化財学特講I」
2008年8月さいたま市大宮北中学校さいたま市社会体験事業
協力:未来くるワーク体験
2008年4月25日東京都 浅草寺 仏教文化講座 第629回講演「保存と修復から見た彫刻の国ニッポンの仏像」
2007年8月さいたま市大宮北中学校さいたま市社会体験事業
協力:ふれあい3days
2007年3月静岡県 修禅寺ボランティアガイド10周年記念研修講演会講演
2007年3月さいたま市指扇中学校2年生総合学習授業講演
2006年度東京学芸大学 文化財特殊研究講義
2004年度.2005年度.2006年度.2008年度.2009年度(前期)年度まで東洋美術学校 保存修復実技指導
2006年1月さいたま市大宮北中学校さいたま市社会体験事業
協力:ふれあい3days
2005年1月さいたま市大宮北中学校さいたま市社会体験事業
協力:ふれあい3days
2003年度・2004年度東北芸術工科大学 インターンシップ学生受入
2002年6月さいたま市植竹中学校3年生総合学習授業講演
2001年6月さいたま市植竹中学校3年生総合学習授業講演